埼玉新聞

 

世界最大規模の炭治郎で…「鬼滅の刃」効果、行田タワーの古代蓮会館に14万6千人 田んぼアート見頃の時期に過去最高の入館者数 背景を刈り立体感でた田んぼアート 30日まで延長、12月1日に刈り取り

  • 30日まで公開が延長されている田んぼアート

    30日まで公開が延長されている田んぼアート=21日、行田市小針の古代蓮の里東側水田

  • 30日まで公開が延長されている田んぼアート

 行田市で毎年行われている田んぼアートが見頃の時期に、作品を一望できる地上50メートルの展望室「行田タワー」を備えた古代蓮会館の入館者数が、過去最高の14万6472人に上った。今シーズンは、アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限城編」を題材に製作。日本では今年7月18日に公開された「第一章 猗窩座(あかざ)再来」は、全世界の興行収入が日本映画で初めて1千億円を突破し、現在も上映されている。

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