ペットの火葬業務で死亡と提訴 長崎・大村、従業員の労災は認定
2025/11/17/17:11
長崎県大村市のペット斎場の男性従業員=当時(45)=が2020年、火葬で使うブランケットの素材を吸って死亡したのは運営会社の安全配慮義務違反だとして、遺族が約7200万円の損害賠償を求め提訴していたことが17日、分かった。長崎地裁で第1回口頭弁論が同日開かれた。22年に労災認定されていた。











