埼玉新聞

 

デフリンピック、福島で競技開始 サッカー男子が豪州と対戦

  •  「東京デフリンピック」サッカー男子の試合を前に盛り上がる人たち=14日、福島県Jヴィレッジ

     「東京デフリンピック」サッカー男子の試合を前に盛り上がる人たち=14日、福島県Jヴィレッジ

  •  福島県のJヴィレッジで行われた「東京デフリンピック」サッカー男子の日本―オーストラリア戦=14日

     福島県のJヴィレッジで行われた「東京デフリンピック」サッカー男子の日本―オーストラリア戦=14日

  •  「東京デフリンピック」サッカー男子の試合を前に盛り上がる人たち=14日、福島県Jヴィレッジ
  •  福島県のJヴィレッジで行われた「東京デフリンピック」サッカー男子の日本―オーストラリア戦=14日

 日本初開催となる聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」は14日、福島県のJヴィレッジ(楢葉町、広野町)でのサッカー男子1次リーグA組で日本がオーストラリアと対戦し、15日の開幕に先立ち競技が始まった。試合前の式典では、元日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長の北沢豪さんが「選手の皆さんの一生懸命な姿を見て、スポーツの持つ可能性を感じてほしい」と呼びかけた。福島県の内堀雅雄知事もあいさつした。

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