南京「大虐殺」表現維持を 長崎原爆資料館に市民団体 2025/11/14/10:14 長崎原爆資料館の南京事件の展示を巡り、同館に申し入れをする団体のメンバーら(左側)=14日午前、長崎市 2026年度中に予定されている長崎原爆資料館の展示更新で、長崎市が現在の年表にある南京事件の「大虐殺」との表記を変更する素案を示したことを受け、被爆者や市民らでつくる団体は14日、表現を維持するよう同館に申し入れた。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る