埼玉新聞

 

依存症理解、捜査員が研修 オンラインカジノ、警視庁

  •  研修会でギャンブル依存症の特徴などを説明する、国立病院機構久里浜医療センターの松下幸生院長(奥)=13日午後、神奈川県横須賀市

     研修会でギャンブル依存症の特徴などを説明する、国立病院機構久里浜医療センターの松下幸生院長(奥)=13日午後、神奈川県横須賀市

  •  研修会でギャンブル依存症の特徴などを説明する、国立病院機構久里浜医療センターの松下幸生院長(奥)=13日午後、神奈川県横須賀市

 オンラインカジノなどによるギャンブル依存症への理解を深め、賭博などの犯罪の予防策を強化するため、警視庁は13日、神奈川県横須賀市の国立病院機構久里浜医療センターで、捜査員を対象に研修会を開いた。同センターの松下幸生院長は「ギャンブル依存症の人は、子どものころにドメスティックバイオレンス(DV)を受けたケースが多い」などと解説した。

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