中国「台湾介入なら痛撃」 報復示唆、存立危機に反発
2025/11/13/18:45
【北京共同】中国外務省の林剣副報道局長は13日の記者会見で、高市早苗首相が台湾有事は存立危機事態になり得るとした国会答弁を撤回しなかったことに反発し「直ちに誤りを正し、悪質な発言を撤回しなければならない。さもなければ日本は全ての結果責任を負う」と述べた。「日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば侵略行為となる。中国は必ず真正面から痛撃を加える」とも警告した。











