埼玉新聞

 

三好さんと“道ばた”歩く 春日部で自然観察会と記念講演 連載や出版の裏話も

  • 江戸時代に舟運で栄えた粕壁宿船着場付近の「碇山(いかりやま)」を散策する観察会参加者=9日午後、春日部市粕壁東

    江戸時代に舟運で栄えた粕壁宿船着場付近の「碇山(いかりやま)」を散策する観察会参加者=9日午後、春日部市粕壁東

  • 春日部市内に自生する大豆の原種「ツルマメ」を紹介する三好あき子さん=9日午後、春日部市粕壁2丁目

    春日部市内に自生する大豆の原種「ツルマメ」を紹介する三好あき子さん=9日午後、春日部市粕壁2丁目

  • 江戸時代に舟運で栄えた粕壁宿船着場付近の「碇山(いかりやま)」を散策する観察会参加者=9日午後、春日部市粕壁東
  • 春日部市内に自生する大豆の原種「ツルマメ」を紹介する三好あき子さん=9日午後、春日部市粕壁2丁目

 埼玉新聞で長期連載した「道ばただより」の書籍化を記念した自然観察会と講演会が9日、春日部市内で行われた。読者ら32人が参加し、著者の三好あき子さんらの案内で野鳥や植物を観察しながら、古利根川沿いを散策。講演では、連載や出版の裏話も明かした。

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