イラン貯蔵のウラン量不明 IAEA、核監視困難に
2025/11/13/06:12
【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は12日、イラン核問題を巡り、同国が貯蔵する高濃縮ウランの量を「把握できていない」とする報告書をまとめた。イスラエルと米国が6月にイラン核施設を空爆した後、イランはIAEAとの協力を停止。IAEAは約5カ月間、攻撃を受けた核施設を査察できておらず、核開発の監視が一層困難になっている。











