埼玉新聞

 

埼玉りそな銀行埼玉文学賞、日高さんら3人正賞 昨年より98点増の894点が寄せられる 授賞式は17日

  • 埼玉文学賞で正賞を受賞した(左から)詩部門の野沢舞花さん、小説部門の日高博さん、俳句部門の浅野都さん

    埼玉文学賞で正賞を受賞した(左から)詩部門の野沢舞花さん、小説部門の日高博さん、俳句部門の浅野都さん

  • 埼玉文学賞の短歌部門で準賞を受賞した(左から)小野愛加さん、築根喜美江さん

    埼玉文学賞の短歌部門で準賞を受賞した(左から)小野愛加さん、築根喜美江さん

  • 埼玉文学賞で正賞を受賞した(左から)詩部門の野沢舞花さん、小説部門の日高博さん、俳句部門の浅野都さん
  • 埼玉文学賞の短歌部門で準賞を受賞した(左から)小野愛加さん、築根喜美江さん

 埼玉新聞社が制定し、埼玉りそな銀行が特別協賛する「彩の国 埼玉りそな銀行 第56回埼玉文学賞」の受賞者が決まった。正賞には、小説部門で坂戸市の日高博さん(66)の「天晴(あっぱれ)ウォッチ」、詩部門には東松山市の野沢舞花さん(23)の「光の痕」、俳句部門で川口市の浅野都さん(82)=筆名=の「朝(あした)になれば」が選ばれた。短歌部門は正賞の該当作がなく、準賞を2人選んだ。

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