「サンドイッチ男」に無罪 米首都、政府抗議の象徴に
2025/11/07/10:05
【ワシントン共同】米首都ワシントンの路上で8月に税関・国境警備局(CBP)隊員にサンドイッチを投げつけたとして暴行罪に問われた元司法省職員の男性(37)について、ワシントンの地裁の陪審は6日、無罪評決を下した。男性は強権的な治安対策を講じるトランプ政権に対する抗議の象徴的存在となっていた。米メディアが報じた。











