「ゾンビたばこ」迫る脅威 相次ぐ摘発、密輸組織も
2025/11/04/05:47
若年層を中心に、指定薬物「エトミデート」の乱用が広がりつつある。海外では医療用として使用されるが、過剰摂取すると、手足がけいれんすることなどから「ゾンビたばこ」とも呼ばれる。今年に入り沖縄県を中心に摘発が相次いでおり、密輸グループも逮捕。首都圏で売りさばいた疑いがあり、捜査当局は全国でまん延する可能性もあるとみて、警戒を強めている。











