北陸新幹線、異常音で遅れ 7800人影響 2025/11/02/10:51 北陸新幹線 2日午前8時10分ごろ、長野発東京行き北陸新幹線あさま606号が埼玉県本庄市の本庄早稲田―熊谷間を走行中、運転士が異常音を聞き停車した。点検の結果、異常は確認されず、午前8時35分ごろ運転を再開した。 JR東日本によると、上越・北陸新幹線の上下計12本に最大約30分の遅れが生じ、計約7800人に影響した。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る