バチカンで「長崎」上映 原爆描く映画、平和願う
2025/11/01/07:03
【ローマ共同】広島と長崎への原爆投下から今年で80年となったことに合わせ、原爆投下直後の長崎で救護活動に取り組む看護学生たちを描いた映画「長崎 閃光の影で」が10月31日、バチカンで上映された。長崎出身のカトリック信者で被爆3世の松本准平監督も会場を訪れ「この映画が平和のための道具になることを願う」と訴えた。












