独首相、不法移民「景観の問題」 差別的と論争、世論調査は支持
2025/10/29/18:55
【ベルリン共同】ドイツのメルツ首相が過去の政権の移民政策を失政と批判し、各地で不法移民らの姿が目撃されることを念頭に「いまだに景観の問題が残っている」と発言し、激しい論争に発展している。連立与党内では差別的だとの反発が広がり結束が揺らぐ一方、世論調査では発言を支持する回答が多数派だ。











