スキー女子も遺伝子検査を実施へ 国際連盟、来季以降に導入
2025/10/29/18:57
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は29日までに、競技の公平性確保のため、女子種目に出場する選手を対象とした遺伝子検査を実施すると理事会で決めた。ミラノ・コルティナ冬季五輪後の来年4月までに詳細なガイドラインを策定。同7月に新規定として発効し、2027年世界選手権から導入する。ワールドカップ(W杯)は27~28年シーズンから適用される見込み。











