自殺の20代女性、4割に未遂歴 大学生進路に悩み、25年版白書
2025/10/24/09:24
政府は24日、2025年版自殺対策白書を閣議決定した。自殺者数は若年女性が増加傾向で、亡くなった20代の4割で未遂歴があった。大学生では男女ともに21歳で亡くなるケースが多く、就職や進学への悩みが背景にあるとみられる。厚生労働省はきめ細かい支援が必要だとしている。











