東証、一時1000円安 政局混乱で売り優勢
2025/10/14/09:49
連休明け14日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落し、前週末終値からの下げ幅は一時1000円を超えた。公明党が10日に自民党との連立政権からの離脱を表明し、政局混乱への不安から売り注文が優勢となった。米中貿易摩擦激化への懸念も相場を下押しした。











