埼玉新聞

 

アゼル機墜落はロシアの誤射 プーチン大統領認める

  •  9日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで会談したロシアのプーチン大統領(右)とアゼルバイジャンのアリエフ大統領(タス=共同)

     9日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで会談したロシアのプーチン大統領(右)とアゼルバイジャンのアリエフ大統領(タス=共同)

  •  9日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで会談したロシアのプーチン大統領(右)とアゼルバイジャンのアリエフ大統領(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は9日、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と訪問先の中央アジア・タジキスタンで会談した。昨年12月に起きたアゼルバイジャン航空機の墜落について、ロシア軍が発射したミサイルが旅客機の損傷につながったと述べた。アゼルバイジャン側はロシア軍の誤射が原因と主張してきたが、ロシアが事実上、誤射を認めた形。

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