沖縄・南城市長が議会解散 セクハラ問題で不信任決議受け
2025/10/06/11:18
沖縄県南城市の古謝景春市長は6日、市職員に対するセクハラ問題を巡り、自身に対する不信任決議を可決した市議会を解散した。公選法に基づき、40日以内に市議選が行われる。11月9日投開票が有力。市議選後の市議会で再び不信任決議が可決されれば古謝氏は失職する。可決には全議員(定数20)の3分の2以上の議員が出席し、過半数の賛成が必要となる。












