埼玉新聞

 

音楽イベント、混雑の実態調査へ 対策巡り消費者事故調

  • No Picture
  • No Picture

 消費者安全調査委員会(消費者事故調)は25日、屋内で開催される音楽イベントで入退場などの混雑時に事故が起きる危険性が高くなっているとして、被害防止に向けた調査を始めると発表した。収容人数が1万人を超す大規模施設を主な対象に、現状や必要な安全対策を分析し、イベント関係者に対応を促す狙い。

もっと読む
ツイート シェア シェア