焦って…JR駅前の市有地、不正に売却してしまう 不動産投資会社に心苦しくて 懲戒免職になった職員、今は会社員となった54歳…執行猶予3年に 当時報告した上司に契約中止を指示されず、私利私欲ではないため
2025/09/04/09:44
さいたま市の土地が不正に売却された事件で、有印公文書偽造・同行使の罪に問われた、元市与野まちづくり事務所所長補佐兼区画整備係長の会社員橋爪秀雄被告(54)=鴻巣市=の判決公判が3日、さいたま地裁で開かれ、小池健治裁判長は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。










