埼玉新聞

 

埼玉最大級の子育て拠点、来春オープンへ 広大な敷地面積6千平方メートル 珍しい飲食スペース、幼稚園など入る複合施設 愛称決まる 「早く遊びに行きたい」…気になる“デジタル遊具”とは

  • 小島進市長(左)から記念品を受け取る福島敬仁さん

    小島進市長(左)から記念品を受け取る福島敬仁さん=深谷市役所

  • 幼稚園・こども館複合施設完成予想図(深谷市提供)

    幼稚園・こども館複合施設完成予想図(深谷市提供)

  • 小島進市長(左)から記念品を受け取る福島敬仁さん
  • 幼稚園・こども館複合施設完成予想図(深谷市提供)

 深谷市は来年4月にオープンを予定している県内最大級の屋内遊戯施設「市こども館」(同市仲町)の愛称について、「こどもふっかパーク」に決定したと発表した。愛称作者は市立深谷西小学校4年の福島敬仁(たかひと)さん(10)。小島進市長から記念品として市地域通貨ネギー3万円分を贈呈され、「早くふかパーに遊びに行きたい」などと喜びを語った。

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