60%以上が貧困状態 食料支援利用の埼玉県内ひとり親世帯 フードパントリーなどの利用世帯調査
2025/08/21/13:39
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科の大山典宏教授と埼玉フードパントリーネットワーク(SFPN)は20日、県内で食料支援を利用するひとり親世帯の生活実態調査の報告書を公表し、60%以上の家庭が貧困状態にあると発表した。また、現在の暮らしの状況について、苦しいと感じている世帯は約70%に上るなど、ひとり親世帯の経済的に厳しい生活状況が浮き彫りとなった。










