埼玉新聞

 

うどんを手打ち…羽生の短大、1年生が体験 郷土への理解深める授業…加須の市長から「加須うどん」作り学ぶ 始まりは寺の門前で参拝者に振る舞ったうどん 「西の讃岐、東の加須」その特徴は

  • 麺棒で均等かつ四角形に伸ばす学生。後方中央は指導する角田守良加須市長

    麺棒で均等かつ四角形に伸ばす学生。後方中央は指導する角田守良加須市長=25日午後、羽生市下岩瀬の埼玉純真短期大学

  • 麺棒で均等かつ四角形に伸ばす学生。後方中央は指導する角田守良加須市長

 羽生市下岩瀬の埼玉純真短期大学(布施由起学長)で25日、角田守良加須市長から直接「加須うどん」作りを学ぶ授業があった。郷土への理解を深める「ふるさと学」の一環で、1年生9人が加須うどんを実際に手打ち体験して、味わった。

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