埼玉新聞

 

世界最大規模の田んぼアート、行田で田植え 今回の題材は「鬼滅の刃」の竃門炭治郎 市内外からボランティアら676人、4色の稲を植え描く 見頃は7月下旬から10月中旬ごろまで

  • 田植えを行う参加者たち。田んぼアートが見頃となる時期には、行田タワー(左奥)の展望室から作品を楽しめる

    田植えを行う参加者たち。田んぼアートが見頃となる時期には、行田タワー(左奥)の展望室から作品を楽しめる=14日午前、行田市小針の古代蓮の里東側水田

  • 田植えを行う参加者たち。田んぼアートが見頃となる時期には、行田タワー(左奥)の展望室から作品を楽しめる

 行田市小針の古代蓮の里東側に広がる水田で14日、田んぼアートの田植えが行われた。今回の題材は、「三部作の第一章」が7月18日に公開されるアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限城編」。市内外から676人のボランティアらが参加し、主人公の竃門炭治郎(かまど・たんじろう)を描いた。

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