心停止…撃たれた男性、手術後も苦しむ 見えにくくなった目、治療法なく 発砲した無職男、法廷で言葉を選びながら「大変後悔している」 懲役23年を求刑、今も銃は見つからず
2025/06/06/13:56
川口市の路上で昨年5月、タクシー運転手の男性が拳銃で撃たれて重傷を負った事件で、強盗殺人未遂などの罪に問われた川口市、無職の男(69)の裁判員裁判の論告求刑公判が5日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。検察側は「強盗の目的があり、犯行は危険で悪質」として男に懲役23年を求刑。弁護側は懲役12年を求めて結審した。判決は6日。










