節分にあわせ「立春大福」 老舗和洋菓子店の梅林堂 あす2月1~3日の3日間限定 厄よけ効果があるとされる蓬を生地に練り込む 2025/01/31/09:21 生活 食 2月1日から3日間限定で販売する「立春大福」 「立春大福」は箱のデザインも特別仕様で、人気を集める 老舗和洋菓子店の梅林堂(本社・熊谷市)は、節分に合わせて2月1~3日の3日間限定で蓬(よもぎ)を使用した「立春大福」を販売する。 発売から60年目を迎える人気商品で、餅は希少品種の滋賀県産羽二重糯(もち)米を使用。香りが邪気を払い、厄よけ効果があるとされる蓬を生地にふんだんに練り込んだ。 蓬の豊かな香りと、とろとろの粒あんの優しい甘さが口いっぱいに広がり、季節感を楽しめるおいしさに仕上げている。 4個入りで800円(税込み)。梅林堂全店で数量限定で販売される。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る