新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けて、さいたま市は18日から保健所の体制を強化した。20日までに平時の倍以上の186人体制とする。保健師や一般職員らが応援に入り、患者への健康状態の聴き取りや事務手続きなどを担う。18日の感染者数は460人と過去最多を更新。感染者数の伸びは想定を上回っており、市は次の体制を至急検討するとしている。
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