2021年9月18日(土)

男性死亡…ブロック塀の下敷きに 作業前に補強せず、地面を掘っていたら倒壊 塀は高さ1メートル

熊谷労基署、労災死亡事故で建設業者を書類送検

 熊谷労働基準監督署は17日、労働安全衛生法違反の疑いで、深谷市の建設工事業「富田工務店」と同社の男性従業員を書類送検した。

 書類送検容疑は、深谷市で2019年2月15日、掘削作業をしていた派遣社員男性が倒壊したコンクリートブロックの下敷きになり死亡した事故で、損壊防止の措置をしないで作業させた疑い。

 同労基署によると、死亡した男性は側溝のコンクリートを付け替えるために地面の掘削作業をしていた。倒れたコンクリート塀は約1メートルの高さがあったとみられ、作業前に補強する必要があった。

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