2021年9月17日(金)

<新型コロナ>高校でクラスター発生、教諭生徒ら計22人陽性…埼玉360人感染2人死亡 職場で13人が

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは16日、新型コロナウイルスに感染していた80代と90代の男性2人の死亡と、新規感染者を360人確認したと発表した。22日連続で前週同一曜日を下回った。感染者の内訳は、県発表が204人、さいたま市57人、川口市57人、川越市13人、越谷市29人。

 これまでに確認された感染者は11万2223人(チャーター便帰国者含む)、死者は963人(16日午後7時現在)。

 16日午後9時時点の重症者は105人、感染者の入院は1031人、ホテル療養659人、自宅療養3201人。退院・療養終了は10万5173人。

 県によると、ワクチン未接種だった80代男性が死亡した。県管轄で詳細が判明したのは前日午後判明分を含め、未就学児〜90代の男女256人。建設関係の県内事業所では外国籍の30代男性1人が感染し、計13人となった。会食では30、60代男女2人が感染し、ワクチン2回接種済みでは10〜90代男女38人が感染した。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10歳未満〜80代の男女57人。60代男性は中等症。市内高校で生徒20人、教員2人の計22人が陽性だったとして、市はクラスター(感染者集団)と認定した。4日に生徒1人の感染が分かり、対象者1170人を検査し判明した。現在352人が結果待ち。

 川口市によると、90代男性が8月6日に死亡していたことが分かった。感染を確認したのは10歳未満から60代の男女57人。市建設部の30代男性職員の陽性が分かった。

 川越市によると、10歳未満〜60代の男女13人の感染を確認した。

 越谷市によると、未就学児から80代の男女29人の感染が確認された。

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