埼玉新聞

 

<新型コロナ>キャンセルや退職で2回目受けられず さいたまで異なるワクチン接種4例、市が注意喚起

  • 異なるワクチン接種が4例 さいたま市、注意喚起

 さいたま市は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種で、8月下旬から9月上旬にかけて、1回目と2回目で異なるワクチンを接種した事例が4例発生したと明らかにした。いずれも健康被害は出ていないという。国内で異なるワクチンによる交差接種は認められていないとして、市は注意喚起している。

もっと読む
ツイート シェア シェア