埼玉新聞

 

<新型コロナ>感染妊婦の受け入れ、14カ所で病床確保 埼玉県が整備も「空きもなくなってきている」

  • 埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 県医療整備課によると、県は指定している2カ所の「総合周産期母子医療センター」、9カ所の「地域周産期母子医療センター」、3カ所の「新生児センター」の計14カ所で、新型コロナウイルスに感染した妊婦の受け入れ体制を整備し、病床を確保している。通常の陽性者と同じく、保健所から連絡を受けた県調整本部が妊娠週数などを判断、その都度、要請する。

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