2021年8月7日(土)

<新型コロナ>埼玉で1220人感染、1人死亡 オリ・パラ部で感染 クラスターの駐屯地は若い隊員らが

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 県などは6日、新型コロナウイルス感染者を新たに1220人確認したと発表した。1日の感染者数としては4日連続で千人を超えた。県によると、90代の男性1人が死亡した。感染者の内訳は、県発表が772人、さいたま市221人、川口市111人、川越市64人、越谷市52人。

 川口市で過去の陽性者1人の取り下げがあり、累計感染者は6万3309人(チャーター便帰国者含む)、死者は853人(6日午後7時現在)となった。

 6日午後9時時点の重症者は65人、感染者の入院は1025人、ホテル療養608人、自宅療養8177人。退院・療養終了は4万9794人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜90代の男女818人。県内障害者福祉施設で1人が感染し計19人、県内高齢者福祉施設で1人が感染し計5人、県内乳幼児施設で1人が感染し計9人、県内製造工場で1人が感染し計8人になった。ワクチン接種済みの19人が感染した。県教育局によると、県立学校5校で児童生徒2人、40〜50代男女の教職員3人が感染した。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10歳未満〜80代の男女221人。200人超えは4日連続。年代別では10〜50代が9割を占めた。中等症は9人。クラスター(感染者集団)関連では、陸上自衛隊大宮駐屯地で新たに10、20代の自衛隊員22人の感染が判明、陽性者は計33人となった。30、40代の男性2人は市オリンピック・パラリンピック部の職員。同部では5日に1人の陽性が判明し、全20人に検査して分かった。

 川口市によると、10歳未満の未就学児童から80代の男性まで男女111人の感染を確認。20代が最多だが、20代から50代の層で8割を占めた。 川越市によると、10歳未満〜70代の男女64人の感染を確認した。1日当たりの発表者数としては過去最多を更新した。

 越谷市によると、新たに感染が判明したのは、10歳未満〜50代の男女52人。

購読申し込み 携帯サイト