車両保険金をだまし取るために車を川に転落させ、同乗者を溺死させたとして、傷害致死の罪に問われた当時19歳の元少年(20)の裁判員裁判の論告求刑公判が3日、さいたま地裁(任介辰哉裁判長)で開かれた。検察側は懲役4年を求刑、弁護側は懲役3年、執行猶予5年を求めて結審した。判決は6日。
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