2021年7月27日(火)

<埼玉西武だより>佐々木健、渡部健人、山村崇嘉がフレッシュオールスターで活躍 未来の主力、夢膨らむ

フレッシュオールスターゲームに出場した埼玉西武の(右から)佐々木健、渡部健人、山村崇嘉(埼玉西武だより)

 気持ちよく腕を、そしてバットを振った―。7月15日、愛媛県は松山市の坊っちゃんスタジアムで行われたフレッシュオールスターゲーム。埼玉西武ライオンズからは佐々木健、渡部健人、山村崇嘉の3選手が出場した。「球場が大きくて圧倒されています」とこの3人の中で唯一、同球場が初体験の佐々木はおどけたが、終始笑顔があふれていた。

 “お祭りの舞台”では、それぞれが伸び伸びとプレーした。まずは佐々木。2回、2番手として登板すると2者連続三振を含む3者凡退で1回をピシャリ。「チェンジアップを続けて三振を取れたシーンは良かったです」と今後に繋がる投球に頷いた。

 4番一塁でフル出場した渡部健人は、「全打席ホームランを狙います」と試合前に宣言したとおり、フルスイングを松山のファンの前で披露。第2打席目には左翼へライナーで弾き返すヒットを放ち出塁すると、次の打者の初球にまさかのスタート。二塁で刺され盗塁失敗に終わるも、スタジアムは沸いた。

 山村も8番三塁で先発出場。一ゴロ、三振とヒットは生まれず、「力んじゃいましたね」と苦笑いをしたが、19歳の高卒ルーキーは今後に繋がる大きな経験値を得た。

 その後、充実した表情で松山を引き上げた若獅子たち一行。近未来を担う若獅子たちが、「今や主力が、数年前はそろってフレッシュオールスターゲームにでていたなあ」と振り返る日が早く来てほしい。そんな風に夢がまたひとつ、膨らんでいくような松山の夜だった。

 (西武ライオンズ広報部)

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