2021年7月24日(土)

<高校野球>春日部共栄―松山、24日準々決勝見どころ 互いに投手陣好調、ポイントは打力

打撃センスが光り、長打も期待できる春日部共栄の増田
5回戦以降の組み合わせ

 第103回全国高校野球選手権埼玉大会は24日、県営大宮とレジデンシャルスタジアム大宮で準々決勝4試合を行い、4強が決まる。5回戦で6連覇を狙ったAシード花咲徳栄とBシード上尾が敗れる波乱があった。一方で、Aシード浦和学院、Bシード昌平などが順当に勝ち上がり、ノーシード星野は初の8強入りを決めた。甲子園の出場切符まであと3勝。終盤戦に突入する準々決勝の見どころを探った。

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 ■投手好調、打線が肝

 埼玉を代表する強豪のCシード春日部共栄に、ノーシードの松山が挑む。互いに投手陣が好調だけに、打力の出来がポイントだ。

 春日部共栄のエース左腕高橋は、切れ味抜群のスライダーを武器に打たせて取る。長打を狙える1番増田、チャンスに強い4番石崎と上位に強打者が並ぶ。島崎、飯塚ら下位の奮起に期待が懸かる。

 松山は左腕佐藤が、試合を重ねるごとに安定感を増している。打線は3番太刀川、5番鳥塚、6番佐藤と好打者がそろう。Bシード上尾を下した5回戦同様に積極的に攻撃を仕掛けたい。

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