2021年7月17日(土)

<新型コロナ>会食絡みで計18人、大学のクラスターも拡大 埼玉で318人感染 2回接種した男性2人も

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは17日、新型コロナウイルス感染者を新たに318人確認したと発表した。内訳は県発表が210人、さいたま市52人、川口市18人、川越市28人、越谷市10人。1日当たりの感染者数が300人超えるのは15日の328人に次いで本年度2度目。

 これまでに確認された感染者は4万9395人(チャーター便帰国者含む)、死者は842人(17日午後7時現在)。

 17日午後9時時点の重症者は23人、感染者の入院は582人、ホテル療養495人、自宅療養757人、退院・療養終了は4万6195人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜90代の男女219人。ワクチンを2回接種済みだった高齢男性2人の感染が確認された。

 会食絡みでは男女計18人の感染が明らかになった。うち女性2人は10人以上のグループでバーベキューをしており、別の男性2人は複数人で会食していたという。

 クラスター(感染者集団)関係では、県内大学の運動部で新たに20代男性1人の感染が判明し、計8人となった。いずれも寮に住んでいるという。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10歳未満〜70代の男女52人。教諭6人の感染が判明した市立中学校で、新たに生徒255人が検査対象となり、市教委は同校を20日まで臨時休校にすると発表した。21日から夏休みに入る。

 川口市によると、感染が判明したのは10〜50代の男女18人。20代女性は福祉施設職員で、同僚ら5人を検査する。

 川越市によると、10歳未満〜60代の男女28人の感染を確認した。市立保育園に通う園児2人(兄妹)が感染し、同園の園児や職員ら22人を濃厚接触者に特定。一定の接触が確認された園児・職員を含め計50人にPCR検査を行う。

 越谷市によると、未就学児〜70代の男女10人の感染が判明した。

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