2021年7月11日(日)

埼玉文学賞受賞・それから(上) 俳句部門準賞の箱森さん、自分を肯定できた 句作11年、模索した先に光

「短い言葉で新しい世界を伝えられることが俳句の魅力」と話す箱森裕美さん=川口市内

 昨年開催された「彩の国・埼玉りそな銀行 第51回埼玉文学賞」の俳句部門で準賞に選ばれた箱森裕美さん(40)=筆名、埼玉県川口市=。11年の俳句歴で初めて賞に輝いたが、これが暗中模索の状態を乗り越え、自分を肯定するきっかけになったと語る。埼玉文学賞について「20句という取り組みやすい分量。一つの作品を作り上げて、達成感も味わえる。最高賞の正賞をとるまで挑戦し続けたい」と意欲を見せる。

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