2021年7月9日(金)

<新型コロナ>接種2回終えた2人感染 埼玉で150人感染、1人死亡 大学のクラスターは計20人に

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは9日、新型コロナウイルスに感染していた80代男性1人が死亡、新たに150人の感染を確認したと発表した。新規感染者の内訳は県発表が95人、さいたま市29人、川口市15人、川越市5人、越谷市6人。

 これまでに確認された感染者は4万7618人(チャーター便帰国者含む)、死者は836人(9日午後6時現在)。

 9日午後9時時点の重症者は22人、感染者の入院は380人、ホテル療養389人、自宅療養341人。退院・療養終了は4万5359人。

 県によると、県管轄で詳細が判明したのは10歳未満〜70代の男女80人。クラスター(感染者集団)関連では、県内大学で同じ部活の20代男子学生5人の陽性が分かり、計20人になった。会食では3人が感染したとみられ、すでに3人の感染が判明している20人規模の食事会に参加した20代男性1人も含まれる。7月中に2回目のワクチン接種を終えた高齢者の男女2人も感染した。また、3日に陽性と発表した1人が、その後の検査で陰性と分かったとして感染者から削除した。

 さいたま市によると、80代無職男性が3日に死亡した。糖尿病の基礎疾患があり、5月25日から県内の医療機関に入院していた。市内の死者は105人目。感染が判明したのは、10歳未満〜70代の男女29人。10歳未満の女児は市内の保育園児で、職員4人が既に陽性となっており、感染者は計5人となった。

 川口市によると、感染が判明したのは10〜60代の男女15人。重症者はいない。ほかに、市立中学校の男子生徒1人の感染が分かり、学校は9日を学級閉鎖にした。

 川越市によると、感染が判明したのは10〜50代の男女5人。

 越谷市によると、感染が判明したのは10歳未満〜30代の男女6人。

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