2021年6月25日(金)

<新型コロナ>クラスター発生、施設名を公表…埼玉119人感染1人死亡 学年閉鎖の飯能高校、学校閉鎖に

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは24日、新型コロナウイルス感染者を新たに119人確認したと発表した。県によると80代男性1人が死亡した。感染者の内訳は、県発表が72人、さいたま市26人、川口市11人、川越市4人、越谷市6人。これまでに確認された感染者は4万5904人(チャーター便帰国者含む)、死者は829人(24日午後7時現在)。

 24日午後9時時点の重症者は20人、感染者の入院は282人、ホテル療養250人、自宅療養185人。退院・療養終了は4万4112人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜60代の男女57人。県内製造工場で外国籍の男性5人が感染した。

 県教育局によると南部地区の県立学校の子ども1人が感染した。県立飯能高校では新たに生徒2人の感染が分かり、計6人になった。同校は学年閉鎖を学校閉鎖に変更、期間を25日まで延長した。

 さいたま市によると、感染が判明したのは10歳未満〜90代の男女26人。このうち5人は介護施設「ケアサポートおおみや」(大宮区天沼町)の職員と利用者で、市はクラスター(感染者集団)と認定した。同施設では市外発表分も含めて計9人の陽性が確認された。現在、施設利用者37人の検査を実施している。陽性となった職員6人中5人は飲食を共にしていた。10歳未満の女子児童はクラスターとなった市内ダンススタジオの生徒。同スタジオの陽性者は計15人となった。

 川口市によると、10〜70代の男女11人の感染が判明。

 川越市によると、20〜70代の男女4人の感染を確認した。

 越谷市によると、新たに感染が判明したのは、20〜40代の男女6人。

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