2021年6月22日(火)

<新型コロナ>小学校クラスター発生…別の4校も児童が 埼玉53人感染、昼の会食で酒飲まなかった人も

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは21日、新型コロナウイルス感染者を新たに53人確認したと発表した。感染者の内訳は、県発表が30人、さいたま市4人、川口市17人、越谷市2人。

 これまでに確認された感染者は4万5584人(チャーター便帰国者含む)、死者は826人(21日午後7時現在)。

 20日午後9時時点の重症者は23人、感染者の入院は312人、ホテル療養233人、自宅療養101人。退院・療養終了は4万3926人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜90代の男女23人。酒類を提供しない昼の会食で2人が感染したとみられる。

 11日連続で新規感染者数が100人を下回ったが、2日連続で前週同曜日の感染者数を上回り、県感染症対策課は「県内のクラスター(感染者集団)の影響がみられる」と分析した。

 県教育局によると、西部地区の県立学校2校で児童生徒1人と50代女性教職員1人の感染が分かった。

 さいたま市によると、感染が判明したのは20〜60代の男女4人。

 川口市によると、10歳未満の未就学女児から60代会社員男性まで17人の感染を確認。ほかに市立小1校でこれまでに児童6人の感染が判明しクラスターと認定した。同校は21日を臨時休校し、関連するほかの学年の児童の検査を急ぐ。別の4校でそれぞれ児童1人が感染し、同級生の検査のため1校は21日、3校は21、22日を学級閉鎖と決めた。

 越谷市によると、新たに感染が判明したのは、都内に勤務する20代公務員男性と40代自営業男性の2人だった。

 川越市は21日の発表分はいなかった。

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