2021年5月30日(日)

<新型コロナ>クラスター発生、施設名公表 埼玉122人感染 20代女性が中等症 会食した人の感染続く

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは30日、新型コロナウイルス感染者を新たに122人確認したと発表した。感染者の内訳は、県発表が64人、さいたま市22人、川口市19人、川越市5人、越谷市12人。

 これまでに確認された感染者は4万3710人(チャーター便帰国者含む)、死者は784人(30日午後7時現在)。

 29日午後9時時点の重症者は44人、感染者の入院は626人、ホテル療養280人、自宅療養512人。退院・療養終了は4万1044人。

 県管轄で詳細が判明したのは未就学児〜70代の男女56人。2人が会食で感染したとみられる。

 さいたま市によると、感染が判明したのは20〜70代の男女22人。うち20代女性と60代男女2人が中等症で入院中。

 川口市によると、感染が判明したのは10歳未満〜80代の男女19人。

 越谷市によると、感染が判明したのは10〜90代の男女12人。有料老人ホーム「サニーライフ越谷北」で新たに5人の陽性が確認され、クラスター(感染者集団)が発生したとして市保健所は施設名を公表した。入居者と従業員158人(入居者93人、職員65人)のうち145人(入居者80人、職員65人)にPCR検査を行い、計14人(入居者10人、職員4人)の陽性と129人の陰性を確認。残り2人は結果待ちだという。

 川越市によると、同市と滑川町の20〜50代の男女5人の感染を確認。川越市の4人のうち50代の男女は夫婦で、妻をのぞく3人は感染経路不明。

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