埼玉新聞

 

新鮮な魚介類で支援 震災前より良くなって復興 かき小屋小江戸・店主、生産者の手助けを #これから私は

  • 「東松島産のカキはこれからが旬。ぷりぷりでおいしい」と話す太田広夫さん

 「あの震災から10年、決して風化させてはいけない。食文化を通じて被災地の復興支援につなげられたら」。川越総合卸売市場(埼玉県川越市大袋)の一角にあるカキ料理専門店「かき小屋小江戸」の店主、太田広夫さん(67)は穏やかに話す。(足立英樹)

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