県内の小中学校などで長崎市での被爆体験を語るさいたま市中央区の高近峰敏さん(87)が、戦時下の学校生活や故郷の惨状など、あの日見た光景を記録にまとめた。「決して風化させてはいけない。生きている限り、語り部を続けたい」。実相を語る責務を果たそうとしている。
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