埼玉新聞

 

<新型コロナ>疫病退散を願い、電車に妖怪アマビエ 秩父鉄道がヘッドマークにデザイン、不定期に運行

  • 4日午後0時48分、熊谷到着の「アマビエ」車両からは女子高校生ら多くの乗客が降りてきた

  • 秩父鉄道が作った疫病退散「アマビエ」ヘッドマーク

 疫病除けにまつわる伝説を持ち、新型コロナウイルス感染の広がりとともに、にわかに人気者となった妖怪アマビエ。秩父鉄道(本社・熊谷市)は、アマビエを配したヘッドマークを付けた車両を4月23日から不定期で走らせている。新たな伝説は生まれるだろうか。

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