2020年2月24日(月)

<ランチ>ボリューム満点、丼からはみ出る国産豚肉 狭山・炭火焼き豚丼松風、合い盛豚丼発祥の店

炭火焼き豚丼
店主の村松真紀さん

 2018年5月に開店した北海道・帯広発祥しょうゆ味のかば焼きと秩父のみそ漬け焼きの二つの味が一度に楽しめる合い盛豚丼発祥の店。

 豚丼は、2種類の豚肉が丼からはみ出るほど敷き詰められていてボリューム満点。豚肉は国産でロースとバラの二つの部位を使い、味だけでなく食感の違いも楽しめる。コメは県産のコシヒカリを使用している。

 店主の村松真紀さん(42)と勝さん(50)夫妻が日本全国を食べ歩き、試行錯誤しながら生まれた豚丼は、注文を受けてから炭火で焼き上げる。待っている間も炭火で焼かれる豚肉の香ばしい香りとタレの香りが店内に広がり食欲をそそる。豚肉は炭火の遠赤外線効果で外はカリっと中は柔らかい。タレが染み込んだご飯と共に箸が進む。

 タレは手作りで仕込みにも手間をかけている。勝さんは「時間はかかるけどおいしいものを提供したい。お客さんに喜んでもらえるように作っている」と力を込める。

 そのままでも十分においしい豚丼だが、かば焼きにはさんしょ、みそ漬け焼きには一味唐辛子をかけて味を変えるのもお薦めという。また、豚丼にプラス200円の「茶漬けセット」も人気。豚丼を半分ほど食べた後、刻みネギ、ワサビ、ノリを乗せ、昆布だしをかけてひつまぶしのようにして楽しめる。真紀さんは「店内はもちろん、電話注文でお弁当の持ち帰りもできるので、ぜひ味わってほしい」と話している。

 【メモ】炭火焼き豚丼松風 狭山市広瀬2の1の28(電話04・2935・3929)。「炭火焼き豚丼並盛」900円(税込)。「茶漬けセット」は200円(税込)。ランチは午前11時半〜午後2時半(ラストオーダーは同2時)。夜は同5時半〜同8時半(ラストオーダーは同8時)。定休日は水曜日、第3木曜日。

購読申し込み 携帯サイト

購読申し込み