埼玉新聞

 

ふるさと納税でサクラの木再生へ カビに侵食、数年後に枯れる…現状を全国に発信、新座市が取り組み

  • 樹齢60~70年でカビなどに侵食されており、「あと数年で枯れる」と診断を受けた池田小学校の「ヤマザクラ」(新座市提供)

 新座市は、昨年の台風で倒木するなど老齢期を迎えている市内の小、中学校のサクラの木を再生させようと、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで全国から寄付を募っている。

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