2019年12月23日(月)

夏の甲子園Vメンバーが指導 花咲徳栄出身など加須ゆかりのプロ野球選手ら、加須で少年野球教室

子どもたちに投球の基本を指導する中日の清水達也投手=加須市の加須きずなスタジアム
一堂にそろった花咲徳栄高校出身のプロ野球選手8人

 加須市ゆかりのプロ野球選手がずらりと顔をそろえた同市合併10周年記念の少年野球教室が22日、市内の加須きずなスタジアムで開かれた。地元の花咲徳栄高校出身メンバーがほとんどで、球場には多くのファンが訪れた。

 徳栄出身メンバーでは、2年前の夏の甲子園で県勢初制覇に貢献した中日の清水達也投手(20)、埼玉西武の西川愛也内野手(20)、日本ハムの野村佑希内野手(19)がまだ記憶に新しい。

 先輩では、オリックスの若月健矢捕手(24)と岡崎大輔内野手(21)、横浜の楠本泰史外野手(24)、埼玉西武の愛斗外野手(22)、広島の高橋昂也投手(21)がいて、それら徳栄出身のプロ野球選手が8人訪れた。

 教室には、加須市の少年野球チーム10チームと近隣市の複数のチームが参加。300人以上が集まった。

 同市とフレンドリーシティーの協定を結んでいる埼玉西武ライオンズからはコーチ2人。徳栄出身の侍ジャパン女子代表、船越千紘捕手(23)も加わった。ウオーミングアップの後、投球、打撃、走塁、守備の基本を教えた。

 今年、巨人と阪神に勝った深谷市出身の清水投手は投球を指導。「投げるイメージを意識すること」と話した。加須市出身でオリックス選手会長の若月捕手は「地元の花咲徳栄からこれだけ多くのプロ野球選手が出ていることがうれしい」と笑顔だった。

 羽生市の志村怜大(れお)投手(12)は「清水投手からは、軸足をしっかりして、左手を胸側に持ってきて投げるようにと言われた。分かりやすかった」と感激していた。

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