度重なる欠勤で職務を怠ったとして、行田市は23日、地方公務員法に基づき、都市整備部の20代の男性主事を同日付で停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市人事課によると、男性主事は昨年8月10日〜今年4月5日の間、体調不良や家庭の事情などの理由で、内規の基準を超える計21日7時間半にわたり欠勤した。石井直彦市長は「職員の不適切な行為の未然防止を周知徹底するとともに、服務規律の確保に努める」とコメントした。
まちの話題、レッズ、高校野球など充実-月額216円
WEB版への情報提供
イベント、商品、キャンペーンなど生活情報に関する情報提供はこちらから