埼玉新聞

 

40代男性がはしか ベトナムに滞在し帰国、発症後に公共交通機関を利用 さいたま市が注意呼び掛け

  • さいたま市役所=さいたま市浦和区常盤

 さいたま市は9日、市内の40代男性がはしかと診断されたと発表した。男性は発症後、市内など公共交通機関を利用していることから、市は注意を呼び掛けている。男性は現在、快方に向かっているという。市内で今年、はしかの患者が確認されたのは初めて。

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